お兄さんの好意で無事にタンペレへ移動。宿の近くのスーパーで食材を買い、軽く食事をすませて就寝。翌日は日曜日ということで、移動もなくタンペレの街を散策する。タンペレは日曜日になるとほとんどの店が休みになり、公園とかで日光浴や読書をしている人達が多い。フィンランド第二の都市なのに、自然が豊かでみんなゆったりと過ごしている。大きな街ではないけれど、見たり感じたりすることがたくさんある街。
午前中はプーニッキ展望台(1929再建)を見学、周辺の自然公園を散策。
午後からはぼぼ休みの街中を散策する。タンペレ大聖堂(1907)を見学したり、カレヴァ教会(1966)行ったら閉まってたり。
今回の旅ではコンビニなどの他の場所で宿泊先の鍵を受け取ることが多かった。事前にメールで指示された場所に取りに行くのだけど、タンペレでは指定されたレストランでの受け取りを断られたりして、手に入れるのに苦労した。まさにドラクエ状態。